【トランペット】タンギングの時の舌の位置
タンギングはどこについてますか??
色んなジャンルを吹くときにタンギングを使い分けてニュアンスの違いを出せたらかっこいいですね!
ここではなんパターンか紹介し、少し解説してみたいと思います。
主な3つのパターン
①上の歯の裏らへん
楽器を始めて、一番最初にタンギングを習うとき、
taとかtuとかで発音するって習いましたか??
その方法だとこの①のパターンなるのではないでしょうか。
主にクラシックのプレーヤーに多いと思います。
②歯と歯の間
これは顎を閉めて吹いている人にはできないタンギングですね。
大学の時の先生にはこの方法を勧められました!
③舌の先より腹側で、だいたい上の歯のつけ根あたりにつく
『つ』の発音に近いですかね。。
僕は小さいマウスピースの時はこのやり方でタンギングをすることが多いです。
この位置だと、舌を常に前に出したまま楽器を吹くことが可能です。
(常に舌先が、下の歯や下唇についている)
文章だと説明しにくいので詳しくは、今度コミュニティで説明します。
その他
☆ku
ダブルタンギングやトリプルタンギングの時に使う発音、『く』と発音するときの場所
☆ハーフタンギング
ジャズなどで音をのんだりするときに使う
主に3つのタンギングの位置を説明しましたが、トランペットを吹く上でかなり重要なのがこの舌の位置。
タンギングをする瞬間だけでなく、伸ばしの音や、リップスラーの時、口のなかで何が起きているか、
これが大きく演奏に関わります。
大事なことなので、今後コミュニティで扱いたいと思っています!
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