【トランペット】フリューゲルの持ち替え

今日は某ビックバンドのレコーディングでした。
憧れのプレーヤーの音を真横で存分に浴びることができて、とても勉強になりました。

最近その方のシグネチャーモデルのマウスピースを買ったのですが、
吹きやすいし鳴るな。いい感じ。
と思っていたのですが、やっぱり次元が違います。

カッコ良すぎる。

改めて、音は大きくて、うるさくなくて、ツヤのある、ノイズの少ない、大砲みたいな音だな。
と思いました。
どおやったらあんな音がでるんだろう!

フリューゲルホルンの持ち替え


今回のレコーディングは、結構難しいパッセージが多かったんですが
トランペットで数時間吹いた後にフリューゲルホルンに持ち替えて細かいパッセージを録音したので、とてもシビアでしたー。

この日のセッティングは、
トランペットのマウスピースが
ボブリーブス41s692

フリューゲルホルンのマウスピースが
GRウェインバージェロンモデルを使用しました。

フリューゲルの方が少しリムが小さめの物です!

サイズを下げる

フリューゲルホルンの時はトランペットの時よりリムの口径を小さくしたほうが吹きやすいと言う人が多い気がします。


同じメーカーにする

トランペットとフリューゲルホルンのマウスピースを同じメーカーにすることで、リムの形状が近くなり、持ち変えたときの口当たりが良くなります。
普段はそんなに気になってなかったのですが、今回は持ち替えてすぐ難しいフレーズを入れたのでちょっとリムがしっくりこないだけで不安になってしまいました。




フリューゲルホルンで練習

普段はあまり使わないフリューゲルホルンやピッコロトランペット。
今までそんなに練習してなかったのですが、特殊管での基礎練習についても今後コミュニティで動画をアップしていきたいと思います。

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