【トロンボーン】ビブラートかけても良いのです!(オンラインレッスン)
オーケストラや吹奏楽でクラシックをやっていると、トロンボーンは音をまっすぐに伸ばす事を求められます。
ですが、場合によってはビブラートをかけて良い場面もあります!
あとは、アンサンブルやソロとかでメロディを吹くときなんかは自由にビブラートかけても良いので、そんな時のためにビブラートはできるようになっておきましょう!
1.口でかける
息を使う方法もありますが、今回は口でかける方法を紹介します!
口というか顎というか、「おうおう」と顎を動かす感じでやるとかかります。
基準の音程から高めにかけた方がクラシックっぽいビブラートになります。
低めにかけると演歌的な感じになります。
「うおうお」ってやるとそんな感じになります。
「う」より「お」の方が口の中が広くなるので、その差でビブラートを表現します。
2.スライドでかける
ジャズなどではスライドでビブラートをかけたりします。
スライドでかける時は思っている以上に大きく動かした方が良いです!
2ポジションの音でスライドビブラートをかけるなら1〜3ポジションくらい動かすと雰囲気がでます。
ビブラートのかけ方のルールがある曲もあったりしますが、基本的には表現は自由なので、色々音楽を聴いて曲に合ったビブラートを追求してみてください!
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